投稿日:2025年5月27日|著者:バスケ好きバーテンダーの雑記
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まさに“起死回生”!比江島慎の逆転3Pに震えた
2025年5月27日、Bリーグの頂上決戦「りそなグループ B.LEAGUE FINALS 2024-25」GAME3が横浜アリーナで開催されました。東の雄・宇都宮ブレックスと、西の王者・琉球ゴールデンキングスによる最終決戦は、最後の最後にドラマが待っていました。
その主役は、やはりこの男――比江島慎(ひえじま まこと)。前半無得点からの怒涛の14得点。特に残り数秒、右コーナーから沈めた逆転3ポイントシュートは、歴史に刻まれる一撃でした。
比江島慎ってどんな選手?
比江島慎は1990年生まれの現在34歳。日本代表歴もあるスコアラーで、Bリーグファンにはお馴染みの存在ですね。福岡第一高校から青山学院大学、そして三菱電機(現名古屋D)を経て、現在の宇都宮ブレックスで活躍中。
海外挑戦でオーストラリアNBLにも渡った経験を持ち、切れ味鋭いドライブと外角シュートが武器。試合終盤の勝負所での冷静さは“侍”のような気迫すら感じます。
第3戦のハイライトと勝因|まさに総力戦
序盤は琉球がリードし、宇都宮はギャビン・エドワーズのファウルトラブルや3P不調で苦戦しました。それでも第3クォーターからディフェンスが機能し始め、D.J・ニュービルの活躍も光りました。
終盤に逆転された後の再逆転。そのシナリオが“熱すぎる”んですよ。ニュービルが放ったスリーで逆転→再び逆転される→比江島がコーナースリーで再逆転…これがスポーツの醍醐味ですよね。
比江島慎のプレースタイルを深掘り
彼の魅力は、なんといっても緩急をつけたドライブと中外のシュート精度。ディフェンダーを翻弄するフットワークと、要所で決め切るメンタル。2025年のファイナルでもそれが炸裂しました。
今回の試合、第4クォーターだけで14得点。これ、ほんと異次元です。1試合の中でスイッチを切り替えられる選手って、実はものすごく貴重なんです。
気になる比江島慎のプロフィールとプライベート
- 生年月日:1990年8月11日(34歳)
- 身長/体重:191cm/88kg
- 所属:宇都宮ブレックス
- 日本代表歴:あり(FIBAアジア、ワールドカップ予選など)
- 年収:推定3000万円〜(スポンサー契約含む)
- SNS:Instagramはこちら
2026年に向けて|比江島慎と宇都宮の未来
今回の優勝は、2024年2月に急逝したケビン・ブラスウェルHCへの追悼の意味も大きかった。「彼の分まで戦う」というチームの絆が、結果を引き寄せたのだと思います。
今後、比江島慎選手が再び代表入りし、パリ五輪やアジアカップで日本を引っ張る可能性も大。2026年シーズンも、間違いなく要注目です!
まとめ:一流の定義は「決めるべき時に決める」こと
比江島慎選手のようなクラッチプレイヤーを目の当たりにすると、ただ「上手い」じゃなくて、「勝たせる選手」のすごさを実感しますよね。
バスケファンも、ライトな視聴者も、ぜひこの熱戦を見逃さずに。アーカイブやグッズ情報は下記リンクからチェック!
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この記事を書いた人:バスケ好きバーテンダー|仕事終わりにバスケ動画で癒されてる人。