【2025年最新版】2000円台で買える備蓄米、どこでいつ？
古古米・古古古米の味と選び方、ぜんぶ話す！

「えっ、政府の備蓄米が2000円で買える！？」

このニュースを最初に聞いたとき、思わず二度見した。
バーテンダーとして25年、いろんな非常食は見てきたけど、まさかお米がこの価格で放出される時代が来るなんてね。

今回はその「2000円台で買える備蓄米」がいつ・どこで・どう買えるのか、古古米・古古古米ってぶっちゃけ美味しいの？という疑問、さらに備蓄するならこれを知っておけ的な保存のコツまで、ぜんぶ体験談ベースで語ります。

読み終わる頃には、きっとあなたも「1袋買っとくか」と思ってるはず。
さて、始めよう。

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政府の備蓄米が2000円台！？驚きの放出、その理由とは

そもそもこの話、なんでそんなに安くなるの？というところから。

今回の備蓄米は、政府が非常時に備えて保有していたお米（主に2022年と2021年産）を、市場に放出するというもの。

いわゆる「古古米（2022年）」と「古古古米（2021年）」が対象で、競争入札ではなく、大手小売企業と“随意契約”で販売されるんです。

取り扱う企業は、ドンキ・イオン・イトーヨーカドー・カインズ・ベルク・アイリスオーヤマなど、大手61社。

「安く仕入れて、安く売る」構図が成り立つから、なんと5kgで2138円〜2160円（税込）という破格が実現したわけ。

ちなみに通常のお米だと、今や5kgで4000〜4500円が相場。
…ね？この価格、けっこう衝撃でしょ。

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【販売スケジュール】どこでいつ買える？一覧まとめ

で、実際いつからどこで買えるのか。
ここ、めちゃくちゃ重要なのでカレンダーとにらめっこ推奨。

▼5月31日（土）販売スタート

▼6月1日（日）販売スタート

いやもう、イベントかよ！ってくらい、早朝から整理券とか出ちゃってる。
ただ、ここで焦って行列に突撃しなくても、ネット通販が狙い目だったりするんだよね。

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古古米・古古古米の味、実際どうなの？

で、最大の関心ポイント。「古くても、美味いのか？」

結論から言うと、炊き方次第で全然美味しい。
わたし自身、古米（2年保存）を備蓄してて、ときどきローテーションで食べてるけど、

炊飯時に水を少し多め、塩ひとつまみ、保温せず即食べ。
これを守れば「普通に美味しい」ラインは余裕でクリア。

ただし、冷めるとややパサつくので、おにぎりには不向きかも。
ふだんの主食、チャーハン、雑炊なんかにはむしろぴったり。

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古米を備蓄するなら？保存のポイント3つ

① 袋のまま放置はNG！

購入後はすぐに密閉容器＋乾燥剤に移すのが鉄則。

② 湿気を避ける

キッチン下は危険地帯。冷暗所や食品保存庫に置くのが安心。

③ ローリングストックで回す

買いっぱなしじゃなく、半年に一度は食べて使いまわすのが長期保存のコツ。

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買い逃した？そんな時は楽天・Amazonもチェック！

もし現地販売に間に合わなかった…ってときは、ネット通販が頼り。

▼楽天で人気の保存米セット

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【まとめ】備えあれば憂いなし、でも焦りすぎないで

2000円台で手に入る備蓄米。安いしありがたいけど、焦って買い占めるのはNG。

1袋買ってみて、味と保存具合をチェック。それから備蓄を考えるくらいがちょうどいい。
備蓄は、使いながら回す「ローリングストック」が正義です。

あなたの家庭にも「いざという時、安心の5kg」があるように、今こそ見直しどきかもしれませんね。

あなたはどう思いますか？
備蓄、してる？もし良ければ、コメントで教えてくださいね。

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