投稿日:2025年4月23日|筆者の投資雑記ブログ
どうも、個人投資家ブロガーです。
2025年4月23日の米株市場、とんでもないことが起きました。NYダウが一時1100ドル超の上昇!
報道によると「トランプ氏によるFRBパウエル議長の解任否定」や「対中関税の大幅削減を検討中」とのこと。
これは…あの“伝説のナイト”再来!?
新NISA勢、SOXLホルダー、S&P500インデックス派には朗報と言える展開。
本記事では、このニュースの背景と、これからの個人投資戦略について雑記的に綴っていきます。
関税緩和報道のインパクトは「半導体セクター」に直撃!
中国への関税削減報道を受けて、市場では「米中緊張の緩和」や「サプライチェーンの正常化」が意識され、 アマゾン・エヌビディア・セールスフォースなどが買われました。
特に注目されたのが半導体ブル3倍ETF『SOXL』。
これが吹き上がるのも当然で、新NISA枠で仕込んでいた人はニヤリ…って展開でしたね。
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円安ドル高がさらに追い風に
さらに追い打ちをかけるように、ドル円が1ドル=143円台へ上昇 日本円ベースで資産が膨らむ形になり、米国株の含み益がさらに大きくなるという好循環です。
円安の恩恵を受けやすい、ドル建て資産を持っている個人投資家にとって、まさに“プチバブル”な1日でした。
新NISA戦略、今どう動く?
この急騰を「一時的」と見るか「中期トレンドの転換」と見るかで戦略が分かれます。
ただし、新NISAは長期投資が前提なので、あまり短期の値動きに一喜一憂しすぎるのはNG。
今回のような相場では、インデックス積立や、セクターETFの押し目買いが有効かもしれません。
今後、気になる所は…
- 「SOXL 新NISAで買うべきか?」
- 「NYダウ 急騰 2025年4月」
- 「米国株 円安 メリット」
- 「半導体ETF おすすめ 2025」
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※本記事は筆者の個人的な意見に基づく雑記ブログです。投資判断は自己責任でお願いいたします。
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