【え、また延長?】トランプ元大統領がEUとの関税交渉を7月9日まで延期した話

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投稿日:2025年5月27日

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トランプ節、相変わらず健在です。

いや〜、久しぶりに「トランプらしいな」と思わされるニュースでした。
アメリカのドナルド・トランプ元大統領(※まだ現職のような雰囲気だけど元ね)が、EUとの関税交渉の期限を「7月9日まで延長する」と発表しました。

事の発端は、先月トランプ氏が「EU製品には20%の関税をかけるぞ!」と発言したところから始まってます。でもその後「交渉の時間をあげる」と言って、一旦10%に下げてたんですよね。

ところが今月23日、また気が変わったのか「進展が遅いから50%まで引き上げるかも」とか言い出す始末…そして今回は「7月9日まで様子見るわ」って流れです。

フォン・デア・ライエン委員長の電話がきっかけ?

EU側のトップ、フォン・デア・ライエン委員長が「良い電話会談をした」って言ってたらしく、それを受けてトランプ氏も「うん、じゃあ延長するか」ってなったっぽいですね。

トランプさんって、昔からそうだけど“口で揺さぶって相手の出方を見る”のが得意ですよね。まさにビジネスマンスタイル。でも今回は、さすがにEU側もちょっと疲れてきてそう…笑。

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「期限を延長するのは私の特権だ」って…誰のドラマ台詞?

ちなみにトランプ氏、例の「Truth Social」に
「期限を延長するのは私の特権だ」
と投稿してました。……うん、相変わらず濃い!濃すぎる!

日本の政治家ではまず出てこないタイプの発言ですよね。
こういうのを読んでると、「トランプ劇場」って本当に終わらないんだなって思います。

でも、これって私たちの生活に影響あるの?

実はあります。例えば関税が高くなると、EUからのワイン、チーズ、化粧品、車なんかの価格が上がる可能性があるんです。
「円安+関税高」で、ヨーロッパブランドがさらに遠い存在になっちゃうかも…。

特に最近「家飲みワイン派」の私にとっては、これは見過ごせない話です(真剣)。

で、これって米国株にも影響あるの?

ズバリ、あります。関税が上がるかもって話は、アメリカの企業にもちゃんと影響してくるんです。
特にヨーロッパと取引のある自動車業界やテック企業、航空関連なんかは、関税の動きにけっこう敏感。

たとえばテスラとかボーイング、あとアップルみたいにグローバルに部品を調達している会社は、EUとの貿易摩擦が強まるとコストが増えるリスクも。

もちろん、投資家はこういう「交渉がまとまらなかったときのリスク」を見て動きます。だから、交渉が難航すれば一時的に株価が下がることもあるし、逆に「交渉うまくいきそう!」となれば買いが入ることも。

投資初心者としては、どう向き合えばいい?

投資歴浅めの自分としては、「ニュースを見て売り買い」よりも、ニュースを“材料”として頭に入れておくって姿勢が大事かなと思ってます。

こういうトランプさんの発言って、短期的に相場が動くことはあっても、数ヶ月〜年単位で見るとまた違う景色になるんですよね。
だから、慌てず騒がず、でも「7月9日」という日付はしっかり意識しておく、って感じで構えてます。

余談:こういう時に読みたい投資本とか

こういう「情報に振り回されずに投資したい」って人向けに、個人的にオススメの本も載せておきますね。自分も読んでかなり視野が広がったので、初心者さんにも超おすすめ。

まとめ:7月9日、どうなる?

トランプ氏のことなので、7月9日までにまた何かしら発言が飛び出すかも。
EUとの貿易交渉がちゃんとまとまれば一安心だけど、こじれたら再び関税アップの可能性も…。

政治って、意外と私たちの「食卓」にも関係してるんだなって思いますね。
これからも時々チェックしておこうと思います。気になる方はぜひブックマークを♪

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