「また男子バレーがアツくなってるって本当!?」
答えはイエス。2024年の銀メダルから1年――舞台は国際大会の中心であるFIVBネーションズリーグ2025(VNL2025)へ。
✅ 目次
🗓 試合日程・開催地|千葉開催あり!
全18か国参加のVNL。予選ラウンドは3週間、各週4試合ずつ、合計12試合で順位を競います。
日本代表の戦いは以下の通りです:
- 第1週:中国・西安(6/11~15)
vs 中国・ポーランド・セルビア・オランダ - 第2週:ブルガリア・ブルガス(6/26~29)
vs ブルガリア・フランス・ウクライナ・スロベニア - 第3週:日本・千葉(7/16~20)
vs ドイツ・アルゼンチン・ブラジル・アメリカ
さらにファイナルラウンド(7/30~8/3)は、中国・寧波で開催。
開催国+予選上位7か国が出場します。
千葉開催の日本戦は現地観戦の大チャンス!祝祭感、体験して損ナシです。
👥 日本代表メンバー30名|注目は“鉄壁と若き力”
今大会の登録メンバーは30名。ベテラン・中堅・若手の三層構造が絶妙なバランス。
代表歴の長い石川祐希や髙橋藍に加え、新星ラリーや甲斐優斗などの若手が急浮上中です。 ポジション注目選手ポイント OH石川祐希(192cm)ミラノ所属、キャプテンで精神的支柱 OP宮浦健人(190cm)130km/h超サーブ!得点量産機 OH髙橋藍(188cm)“技術と冷静さ”の融合、兄・塁との連携も MB村山豪(192cm)V1でブロック王。高さで制圧
さらに、ラリー(エバデダン・ラリー)や甲斐優斗といった“Z世代”も。
この30名でVNLに挑み、パリ五輪にも繋がる実戦の場になること間違いなし!
🧠 戦術・見どころ|ティリ監督の“欧州テンポ”を体感せよ
ロラン・ティリ新監督が率いる今季の龍神NIPPON。
彼の特長は「速いテンポの攻撃」「高い集中力の維持」、そして“ヨーロッパ式”の組織力です。
第1週・中国戦ではサーブで圧倒。ブロックの読みも的確で、早くもティリ色が出ています。
スパイク決定率も全体的にアップ傾向。
石川・宮浦の両輪に加え、セッターの関田が丁寧に配球しているのも好印象。
まさに「速さ・高さ・正確さ」の三拍子揃ったチームへ進化中。
2024年より強くなってる……これは確信です。
📺 放送・配信ガイド|リアルも見逃しもOK!
- U-NEXT:日本語実況つきで全試合配信。31日無料体験あり!
- BS‑TBS:一部の日本戦を地上波放送。TVerで見逃し視聴も可
- VBTV(FIVB公式):英語実況、世界の試合を網羅する唯一の存在
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🧩 男子バレー・龍神トリビア&ニッチ雑学5選
- 日本男子代表の愛称は「龍神NIPPON」
- 1972年の五輪で“世界初ジャンプサーブ”を導入したのは日本!
- 石川祐希はセリエA所属でミラノ大学卒の秀才アスリート
- ティリ監督の息子・ケヴィンは現役のフランス代表OH
- 選手の円陣前には“合唱ルーティン”あり。けっこう感動する
🎁 応援グッズ&便利リンク集
🏁 まとめ:「新生・龍神NIPPONの船出」
2025年の男子バレーボールは、世界と本気で戦う“勝負の年”。
ティリ監督のもと、新生・龍神NIPPONがどう進化するか――これは見届けなければ損!
スケジュール・選手・戦術・配信ガイド・トリビアまで完全網羅したこの記事で、応援ライフを充実させてください!
次回は試合ごとのハイライト&個人成績記事もアップ予定!お楽しみに。
#バレーボール男子 #VNL2025 #龍神NIPPON #石川祐希 #宮浦健人 #ティリ監督